米国や欧州などのガソリン小売価格にも影響を与えている、
世界的なガソリン需要急増の大きな源は中国だ。北京では、
1日あたり約1000台の新車が登録されているとされる。
だが、中国でもっとも人気が高い自動車は、米国やカナダ、
ヨーロッパの幹線道路を走る大型高級車と比べれば軽量で、
燃費もはるかに良い(ただし、安全性能では劣るが)。
それでも、北京の交通量が限界に近いまでに増加していることが遠因となり、
人々は車の利用を控え、もっと燃費の良い車を検討せざるを得なくなってきている。
さらに、中国の都市部では長年、自転車が主要な交通手段だったが、
生活水準の向上にともない、電動自転車が大流行している。
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